舞台と物語に恋しているダンボの日記です。皆様に楽しいこと、幸せなこと、笑えることがたくさん降り注ぎますように!


by dumbo-kakeru
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2009年 12月 28日 ( 1 )

♪てつのすけさんという方が主催してくださった「インド映画とインド料理を楽しむ会」(正式名称はなんていうんだろう?)に、笑文ちゃんのお誘いで参加させていただきました。
見せていただいた映画のタイトルは「オーム・ジャイ・ジャスディック」という映画です(これも多分です。いい加減ですみません…(^_^;))

私が今までに見たインド映画といえば、ハチャメチャで、ストーリーもツッコミどころ満載だったのですが、今日見た映画はすごく脚本が丁寧で、本当にきちんとしたいい映画でした。
オーム、ジャイ、ジャスディックという三人の男兄弟と、その母親、そして三人の伴侶となる女性の愛と葛藤を描いたドラマで、父親の残した「海辺の家」が、彼らの「守りたいもの」の象徴となっていました。

インドの話なのに、まるで橋田先生のドラマのように(笑)すごく身近に感じられるホームドラマで、いろんなシーンで涙が出てしまいました。

私が印象に残ったのは、あまりにこの家族の結束が強いため、一緒に暮らすことになったジャイのお嫁さんが、この家族から浮いてしまうシーンです。
みんないい人で、互いに愛し合っていることはわかっているのに、ほんの少しの生活習慣や、価値観のズレが、どんどん誤解を招いていく…
そして心細さのあまり、つい自分を守り、人を傷つけることを言ってしまう…
「あるよな〜、こんなこと…」と切なくなりました。

後半、この家族はどんどん困難に巻き込まれてしまうのですが、そこで印象に残った長男オームの台詞があります。
「私はいつも正直に生きている。だからどんな瞬間からでも人生を築き直せるんだ。私は自分も、他人も恐れる必要がない」
というような台詞でした。

失敗や挫折だと思えることを経験したとしても、それが自分の気持ちに正直に生きた結果なら、あらゆる瞬間が失敗ではないんだ、ということをあらためて感じることができました。

本当に素敵な映画で、大好きな映画になりました。
この映画を見て、インド映画に対する認識が変わった気がします。
てつのすけさん、誘ってくれた笑文ちゃん、本当にありがとうございました!


♪その後、市原民子さん(たみちゃん)&吉岡澄(きよみちゃん)のライブ、「酒とあんこ」ライブに行かせていただきました。
直前までインド映画を見ていた私は、第2部からしか聞かせていただけなかったのですが、とっても素敵なライブだったので、行けて本当に良かったな、と思いました。

どの曲も良かったのですが、とくに、きよみちゃんがウクレレの弾き語りで歌ったアンジェラ・アキさんの「手紙」と、たみちゃんの「心の翼」(大浦みずきさんが残された名曲!)に涙ぐんでしまいました。

二人は私のミュージカルスクール時代の同期で、昔から歌が大好きな人たちでしたが、二人とも大人になって、さらに魅力が増していて、嬉しくなりました。
まったく個性も歌声も違う二人なのに、一緒に歌うと、何ともいえず、良いんです。

なんていうか…きよみちゃんの真っすぐな歌声を、たみちゃんがサンドしているというか、くるんでいるというか…

図式としては、「たみちゃん・きよみちゃん・たみちゃん」または

「       たみちゃん
たみちゃん・きよみちゃん・たみちゃん
        たみちゃん        」って感じですね。(何言ってるんだろう…、私…」

ちなみに「酒とあんこ」の「酒」担当はたみちゃんで、「あんこ」の担当はきよみちゃんで、
二人で「酒まんじゅうを創ろう」というコンセプトだそうです。
なるほど…ホカホカの酒まんじゅう、できてた!できてた!

そう言えば、二人が歌い終わって、「アンコール!」って声がかかったときに
たみちゃんが「これは『あんこ』へのアンコールなのでしょうか、『アルコール』ということなのでしょうか…」
って言った時には、「上手いっ!座布団一枚!」って思いました。
素晴らしいMC!たみちゃん感動したよ!(褒めるポイントはそこ??)

とにかく、とても楽しくていっぱい癒されたライブでした。


♪またこの二人の会話です…

セバスチャン「お嬢様、最近私たち二人の人気がすごいんですよ」
お嬢様「そう?そんなに感じないんだけど」
セバスチャン「ファンの方からメールや、私たちへのリクエストが届いているんです。ダンボさんもしょっちゅう、『お嬢様とセバスチャンのファンです』とか、『お嬢様とセバスチャンによろしく』とか言われるみたいですよ」
お嬢様「ふーん。そうなんだ」
セバスチャン「あっという間にこの人気!このままいけば、来年の年末には『紅白出場』も夢じゃないかもしれません!」
お嬢様「セバスチャン…あなたいったいどこに行きたいの?」
セバスチャン「お嬢様、ぜひコンビを組みましょうよ。バンド名は…そうですねえ…『お嬢様&セバスチャン』で」
お嬢様「そのまんまじゃない」
セバスチャン「いいじゃないですか。『サイモン&ガーファンクル』ぽいじゃないですか」
お嬢様「全然違うわよ」
セバスチャン「でも難しいのは紅組で出場するか白組で出場するかですね…(お嬢様の顔色をうかがう)…やっぱり紅組ですよね。主役はお嬢様ですもんね。ドリカムさんも紅組ですしね」
お嬢様「そんな問題じゃないわ。第一セバスチャン、あなた音痴だし、楽器もできないじゃない」
セバスチャン「お嬢様が歌ってくだされば良いんです。私はせっかくダンスを練習したことですし、踊りますよ。EXILEさんみたいに」
お嬢様「たった二人のバンドなのに、その一人が踊るの?」
セバスチャン「ええ」
お嬢様「(想像する)…あ、それはちょっと斬新かも…」
セバスチャン「でしょう!さあ、さっそく曲創りをはじめましょう。お嬢様、歌詞を書いてください。私、それに合わせて踊り考えますんで」
お嬢様「踊り?メロディじゃなくて?」

…こうして、今日もお嬢様とセバスチャンの楽しい夜は更けていくのでした。
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by dumbo-kakeru | 2009-12-28 00:47