舞台と物語に恋しているダンボの日記です。皆様に楽しいこと、幸せなこと、笑えることがたくさん降り注ぎますように!


by dumbo-kakeru
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カテゴリ:物語( 15 )

芝居バトルの映像をwebで見てくださった何人かの方が
「面白かったよ!」
と褒めてくださったので、少し自信を取り戻しました(笑)

投票はもう終わってしまいましたが、映像はまだ見れるようなので、どうぞよろしくお願いいたします!

ある大切な方は、この作品のことを
「棺桶に片足つっこんだような作品」
と表現してくださり、それがとても嬉しかったです。
死人の世界から見た出来事が描かれているからでしょうか?

本当に、この世の価値観だけではない価値観が見える作品が書けたらいいのにな、と思いました。

そんな思いがあったからなのか、今回の想流私塾の課題で、人が死ぬ話を書いてしまいました。

すると、師範の方々が、「お芝居だからこそ、簡単に人を殺してはいけないと思う。作家は死というものを、普通の人よりももっともっと重く受け止めなければいけない。」という感想を言ってくださいました。
本当にその通りだな、と思いました。

芝居バトルはコメディだったので、バンバン人が死んでも笑えてしまって、
「死を描く」ということに鈍感になっていたかもしれないな、と思います。

シリアスなお芝居で人が死ぬことに対しては、作家はすごく神経を配らないといけないのだと思いました。
その世界や登場人物を愛して愛して、最善の方法を考えて考えて書かないと…。

でも頭で考えすぎたら「木を見て森を見ず」な作品になってしまいます。
「自分の枠を飛び越えて書く」ということも必要です。

それにしても、魂から湧き出てくるようなドラマを描くことと
うわべだけでドラマチックなことを描くことは全然違うなあ…。

脚本って難しいです。
(いや、本当は全然難しくないのかもしれません^_^;)
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by dumbo-kakeru | 2009-08-04 12:13 | 物語
本当に今月は、今までの自分にないぐらい、いっぱい「書いて」います。
仕事として頼まれているもののほかにも、どうしても今書きたいものもあるのです。
勝手にいっぱいいっぱいになって、勝手に一つ一つがおろそかになったりしてしまうのが、歯がゆくてなりません。

できない自分に落ち込みます。
無意識のうちに、楽をして書こうとしていた自分に愕然とし、
やっぱり私は「書けない」んだな~思ったりします。

でも書けるか書けないかは、やってみないとわかりません。
今書いてるものが、すぐに実を結ばなくても、何ヵ月後、何年後に実を結ぶ可能性もあります。

やめてしまうのは簡単です。
でも、毎日毎日、少しずつでも前に進んでいたいな、と思うのです。
無駄なもの、どうしようもないものを書いているように見えても、
それが無駄じゃなくなる日がくることを信じています。

でも、書く人なんて、みんな同じように思っているのかもしれません。

いつも本棚にある本、
「小説家・ライターになれる人、なれない人」スーザン・ショフネシー著

のあるページをパっと開いたら、こんな文章がありました。
(この本、ライター志望の方には本当におすすめですよ。)


本を書き始めれば、根気が必要な長い作業にかかりっきりにならねばならないという苦痛がわかるでしょう。
ときとして「どうして投げ出したらいけないのか?」と言いたくなるぐらい、筆が進まないときもあるでしょう。
そしゅて唯一の、書く理由が分かるのです。誰から言われた訳でもない、自分で書くと言ったから書く理由が。
その時あなたは「真のライター」になるのです。


そっか、私は、誰に言われたわけでもなく、「自分が書きたい」と思ったんだった!
やりたいと思ったことがやれない人も多いのだから、
やれる私は、とってもラッキーなのです♪

そのことに素直に感謝できる時があったり、
いやダメだと思ったり、
いろんな思いが心を渦巻いたり消えていったりしますが
そのもろもろを全部ひっくるめて、
なんとかあきらめないで、できる限りの努力はしていこう、と思う今日この頃なのでした。
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by dumbo-kakeru | 2009-06-23 12:11 | 物語

スリルとサスペンス!

今月はやることいっぱい!
書きたいもの(書くべきもの)もいっぱい!

ちゃんと完成させられるかな?
ワクワク、ドキドキ!
一人でスリルとサスペンスを味わっています。

ちょっと心臓に悪いけど、
生きてるなあ~と思えて楽しいです。
脚本の神様、どうかお願いします!
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by dumbo-kakeru | 2009-06-15 14:50 | 物語
ごぶさたしてすみません。
インフルエンザの話題などで世の中は騒がしいですが、ここをのぞいてくださる皆様は、身も心もお元気でお過ごしのことと信じています!
早く、すべてが調和した状態になりますように。

さて、私は最近、いろいろな素晴らしい出会いがあり
書く流れになっている脚本もあり
その二つ流れがリンクして「自分に向き合う」という作業を一生懸命していました。

「自分に向き合う」というのは、決して楽ではありません。
でも、避けては通れない流れのようだったので、ちょっと頑張ってみました。

その結果、いろんなことが見えてきました。
なぜ、大好きな人との恋がうまくいかなかったのか?
なぜ、脚本を書くことを苦しく感じてしまうのか?
なぜ、最近私は脚本家として、壁にぶつかっているのか?

すべての問題は、別々に存在しているのだと思っていたけれど
実は繋がっているのだと感じました。

結局、「ありのまま」の自分を認められず
「こうありたい」という期待を持ってしまったから、うまくいかなかったのだと思います。

きっと私は、物心ついてからずっと
もしかしたら前世でも
「自分を実物以上に、才能ある人間だと見せかけよう」
としてきたのだと思います。

でも、自分を取り繕うのは、もう限界だったのだと思います。
昨日から今日にかけて、書けなくてパニックのようになりました。
自分に失望し、挫折感を味わい
泣いて泣いて、
やっと「できない自分」を認めることができました。

「私にはたいした才能はない」
ということを認め、
「自分を大きくみせようとしてごめんなさい」
「そのことでご迷惑をおかけしたことを許してください」
と、いろんな方々と
自分自身に謝りました。

とにかく、ホ・オポノポノの二つの言葉
「ごめんなさい」
「許してください」
という言葉が、あとからあとから、溢れてきました。
「ごめんなさい」「許してください」とつぶやきながら
いっぱい泣きました。

深い挫折感を味わって辛かったけれど
その作業を終えて、ようやく、身の程を知ることができたような気がしました。

まだちょっと心は痛いけど、これからがようやく新たなスタートだと思います。
いろんなことを気づかせてくれた出来事たちに
「ありがとう」
「愛しています」
と言いたいと思います。

私にはたいした能力はありません。
いい脚本なんか、一生書けないかもしれません。

でも実際に、脚本を書く流れがきています。
だから、身の程を知りながら、その流れに乗ろうと思います。
私が頑張らなくても、いろんな存在が助けてくれたなら
きっと脚本は出来上がると思うのです。

そして、自分を深く見つめた結果
やっぱり私は「脚本を書く」ことを愛しているのです。

それと全く同じように、私は私の大好きな方のことを
深いレベルで、やっぱり自分のパートナーだと思っています。

でも「よい脚本を書きたい」
「好きな人と結ばれたい」
そういう期待を持ってはいけません。
そんなことを願う資格は、私にはないのです。

でも、「流れ」や「ご縁」というものが来たならば、
素直に乗ります。
そして、「深いレベルで感じる、自分の本当の気持ち」は無視しません。
私が感じている、その「よろこび」を大切にします。

今回少し、身の程を知ることができたから
これからも「自我」を持たずに
笑顔で、流れにのっていけたらな、と思っています。

気流に逆らわないで飛ぶ鳥のように
どこまでも、すーっと流されていけたらな、と思います(^.^)
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by dumbo-kakeru | 2009-05-20 13:09 | 物語

大胆に!思い切って!

大好きで、いつもお世話になっている松原廣始先生のブログに、脚本のことが書かれていました。

ドラマと脚本

私にあてて書いてくださったメッセージだと受け止めています。
とても嬉しいです。
先生、ありがとうございます。

強い意志を持って
でも我欲からではなく、謙虚にインスピレーションを受け取って
書きたいこと(書くべきこと)を書いていけたらと思います。

そして何を書くべきなのかわかったら
「大胆に!大胆に!」ですね!

ちょうどmarieさんのブログにも同じことが書かれていました。

もっともっと、思い切って、表現者に…♪

やはり、表現者である私たちは、大胆に、思い切って表現することが大切なんですね。
marieさん、ありがとうございます!
今の私にも一番必要なメッセージなのだと受け止めます。

大胆になることをさまたげている自分の記憶、過去の傷付いた記憶をクリーニングして
もっともっと正直になっていきたいです。

正直になって、裸になって
ゼロの状態になっていけますように。
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by dumbo-kakeru | 2009-05-01 16:39 | 物語

ミラクル♪ミラクル♪

実は、お雛祭りの日ぐらいまでは、すごくしんどくて不安な日々を過ごしていたのですが、
お雛祭りの日からは、めちゃくちゃハッピーです♪

尼崎ロマンポルノさんの公演で、秋に音楽劇で共演した皆さんとお逢いできたのもハッピーでしたし、
和気道レッスンで、代講という形ではじめてレッスンの講師をさせていただけたのもハッピーでした。

そして、今日の和気道の講師講座で、また私にとってミラクルな出来事が!

実は数日前にある映像を見た時、それが刺激となって、ある脚本が書けそうな気がしたのです。
それは、私が8年間ぐらい心に引っかかっていたのですが、どうしても書けずにいた物語でした。

でもなぜか、それが今頃になって完成しそうな予感がしていた矢先、
今日、和気道の仲間ののりこさんが、その物語の主人公に関する素晴らしい情報をくださいました!
その情報は、私が8年間ずっと捜し求めていたことに対する答えでもありました。

その途端、私の中ではある物語が一気に形になったような気がしました。
私の中では、すごいミラクルが起きました!

物語が降りてくる、というのは、こういうことなのかもしれません。
ものすごく、ワクワクドキドキして興奮状態です。

このワクワクが錯覚ではなく、
とっても面白い物語として実を結びますように♪

楽しく書く、ワクワクして書く、ということが、はじめて出来そうな気がしています♪

それにしても最近の私はハッピー続き、
ミラクル続きです。
本当にありがとうございます!!!
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by dumbo-kakeru | 2009-03-08 23:29 | 物語

仕組みを発見するパワー

昨日、とても素敵な舞台を見ました。
コント パフォーマンス「ヤング!ジャンプ!」という作品です。
これは演出家ウォーリー木下さんと出演者の方々が、ワークショップを通じて創られた小さな作品を厳選して舞台化したものです。

昨年の音楽劇で共演した方々が数人出演していらっしゃたので観に行ったのですが、
いっぱい笑えてワクワクして、
そしてなぜかスピリチュアルなメッセージも伝わってくるような、
本当に素敵な作品でした。

何がそんなにワクワクしたんだろう…そう思い、
帰ってからプログラムを読み返してみました。
その中から、ウォーリー木下さんの言葉を引用させていただきます。


見てもらったらわかるのですが、最初に浮かんだのはループゴールドバーグマシーンのような演劇作品です。
このマシーンの説明は本編でしてるので割愛しますが、いわばピタゴラ装置です。
風が吹けば桶屋が儲かる。仕組みと仕組みがつながって、ひとつのとても面倒くさいシステムを築く。
その面倒くささは、演劇を創るということと似ています。しかし同時にとてもわくわくするものです。
そのわくわくは、自分で仕組みとルールを見つけないと得ることは出来ません。上から降ってくるものではありません。
メンバーの皆には、演劇の基礎を学ぶのではなく、演劇の成り立ちを自分の頭と体で見つけて欲しいと思いました。



なるほど…と思いました。
ループゴールドバーグマシーンの面倒くささが、逆にとってもワクワクして面白く感じられたんですね!
それは多分、この宇宙もループゴールドバーグマシーンのような仕組みでできているからだと思います。

誰かと誰かが、すぐに仲良くなっちゃえば話は簡単なのに
いろいろこじれたり、また心が触れ合ったり…
でも、それがすべてドラマになったりする。

夢がすぐ叶ってしまえば簡単なのに
いっぱい寄り道があるように見えて
それが全部伏線となっていて
ある日、いきなり叶ったりする。

頭だけで生きていこうとすると、
早く結果を出したくてイライラするけど
その過程をぜ~んぶ楽しもうと思ったら、
人生はループゴールドバーグマシーンのように
楽しいものになる♪

私もまさに今、ループゴールドバーグマシーンを楽しむために
「信じる」レッスンをしているところです。

そして、脚本を書くことは、まさにループゴールドバーグマシーン!!!
基本的に一人の作業なので
一人でする宝探しのように
「仕組み」を探しています。

一人で宝探しをするには、とてつもないパワーが必要で
そのパワーがない時は、
ループゴールドバーグマシーンを楽しむどころではなく
頭で書いちゃったり、知識で書いちゃったりしたくなるけど

「仕組みを発見するパワー」を、
大好きな人や物、自然などから頂いて
そのパワーを使って宝探しをすることができたら
それはこの宇宙と同じように
ワクワクできる作品になるのだと思います。

「仕組みを発見するパワー」
受け取り上手になろうっと♪
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by dumbo-kakeru | 2009-03-02 16:37 | 物語
「自分にとって、嘘のないものは書けないだろうか?」

とにかくそう思い続けているこの頃です。
見た目には、あまり何もしていないように見えると思います。
できるだけ用事を入れず、じっと考えたり、自分の感覚に近いことを書いてくれてる本を読んだり、和気道トレーニングをやったりしているだけだからです。

そんなとき、華やかに活躍している人を見ると、
「私は家でじっとしてて、怠けているだけじゃないだろうか?」と思ってしまうこともあります。
ネガティブな気持ちが沸いてきて、落ち込んでしまいます。
でも、その落ち込みさえも「すべての意識を内に向けて、もっと深く自分を見つめるチャンスなのかもしれない」と思えるようになってきました。

以前なら、ここまで自分に向かい合うと、自分の惨めさに気づいて耐えられず、気が狂いそうになっていました。
でも、今はなんとか耐えられます。
和気道やいろんなものの効果で、身体の中のネガティブな要素が減ってきたからかもしれません。

この試行錯誤の方法が正しいのかどうかわかりません。
ただ、近いうちに何かが見えてくる気がするので、納得するまでやってみたいのです。
「気がする」ほど、あいまいなように見えて、確かなことはないと思います。

自分を中途半端にしか掘らなかったら、一人よがりのものしか出来ないと思うのですが、
「掘って掘って掘りまくったら」やがて何かが溢れてくると思うのです。
その「何か」は、きっと「普遍的なもの」に近いと思うので、
ほかの方々と共有する価値があるのではないかと思います。
早く、そういうものが見えてくればいいな、と思います。

そういえば、先週の月曜日、月と金星と木星が近い位置に見えたときがありました。
夜空が笑っているようで、私はあまりの美しさに感動しまくり、短時間の間にミクシィやメールで大勢の方々に知らせてしまいました。

b0148672_172263.jpg

上の写真はこの記事から頂いた画像です)

その時の自分のパワーに自分でも驚きました。
本当に感動し、「これは沢山の人と共有しなければ!」と思ったら、考えるより先に、身体が勝手に動いてしまうんだな、と思いました。

今まで、「なりふりかまわず書いた」経験や
「死にものぐるいで自分の関わる公演の宣伝をした」ことがないのは
「心の底から感動したもの」に行き着いていなかったからなのもしれません。
早くそういうものに出逢いたいです。

昨日から、関西はとても寒くなりました。
夜中、身体がこわばって、なんだか悪い夢を見て目が覚めました。

部屋をあたためてからもう一回寝たら、今度はいい夢を見ました。

やっぱり私の身体はすごく敏感になっていて、心はいちいちそれに影響されているんだなと気づきました。

そこで今朝、「もっと身体を使って書こう!」と思い立ちました。
今までパソコンを使って書いていましたが、手で原稿用紙に書いたり、紙にちまちまとメモしたりすることが意外と大切なのではないかな?と思いました。

すごく面倒ですが、同じ言葉をパソコンで打つのと、手で書きとめるのとでは、その「重み」の感覚がかなり違うと思います。
「書く」ことが肉体労働になればなるほど、何かが見えてくるのかもしれません。
よくわかりませんが、ちょっと実験してみます。

この便利な時代に、あえて手書きをしようと思う日がくるとは思いませんでした。
立ち止まれば立ち止まるほど、不器用になります。
不器用になりすぎて、しばらく「恋」をしているヒマもないかもしれません(笑)

そういえば、このところ続いていた、私の「恋をしたい病」が、
なぜだか消えてしまいました。
そういう時期なのかもしれないな、と思います。

一人でいる以上に、一人で過ごすクリスマスになりそうです。
でも、それもこの上なく幸せなことです。

恋なんてしちゃったら感じられなくなるような、微妙な微妙な感覚を
心と身体で楽しみたいと思います。

今しか感じられないことを書きとめられるようになりたいです。
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by dumbo-kakeru | 2008-12-07 16:58 | 物語
私は最近、松原寛始先生という方の「手当てマスター講座」というセミナーを受けています。
このセミナーは、私のまわりで有名になりつつある「トータルヘルスデザイン」という会社のセミナーです。
私の祖母は93歳と高齢なので、時々体調が悪いときがあり
(といっても普段はとても元気なのですが)
祖母に「手当て」をしてあげようと思って受講しました。

ところが、祖母のためというより、自分のためにとても有意義なセミナーでした。
松原先生の教えてくださる「リラックス方法」は身体の力を抜くのに、すごく効果的なのです。
お話もブログもとっても面白い先生です。
本当に素敵な先生に出会うことができました。

さて、この日は、松原先生の奥様のタカコ先生の朗読コンサートを聴きました。

タイトルは「神様五分前」
これは、戦時中、特攻隊員であった青年が書き残した日記をもとに創られた作品です。
詳しくは、松原先生のブログをご覧ください。

特攻隊員の方々は「生き神様」と呼ばれたそうで、
青年の日記には、「(死ぬ運命の決まっている自分は)神様五分前のことだし」という箇所があり、タイトルはそこからつけられています。
本当に、衝撃的で、印象的なタイトルだと思います。

映画でもドラマでもなく、
特攻隊員の方の「生の言葉」をはじめて、じっくりと感じさせていただきました。

驚いたことは、
「死に行く覚悟」という、極限状態を感じさせる描写と
すごく日常的な描写が、交互に描かれていたことです。

「甘いものはお酒はもう飽きた」
「今日は床屋に行ってきた」
「好きだったあの人はどうしているだろう」

好きな人に手紙を送ろうかと迷う姿は、私が好きな人にメールを送ろうか迷うのと全く同じでした。
遠い世界のお話ではなく、身近にいる青年の言葉のような気がしました。

この方が素晴らしいのは、
どんな状況においても、自分のことを冷静に「書ける」強さを持っていたことだと思います。

「残された家族に自分のことを伝えたい」
その思いが、彼を強くしたのだと思います。

戦争中、こういう日記が無事、遺族の手にわたったこと自体が奇跡的なことだそうです。
そして、朗読コンサートという形で、多くの人の耳に届くことになりました。
思いの強さが生んだ奇跡です。

このコンサートを聴いて
「戦争はいけないことだ」という当たり前のことと同時に
「強い思いを持って言葉を綴ると、奇跡が生まれる」
という事を教えていただきました。

ありがとうございました。
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by dumbo-kakeru | 2008-11-24 23:59 | 物語

物語の種に愛を送ろう!

以前もブログに書いたのですが、ずっと小説を書こうと思っていました。
無事書きあげることができれば、本になる予定なのです。
いつになるかわからないのですが…m(__)m

まだ書くタイミングじゃないなあ、と思って、ずっと本腰を入れていなかったのですが、ここ数日
「とりかかる時が来たよ」
と言われたような気がしたので、ようやく書きはじめました。

長い物語を書くのは、久しぶりです。
しかも小説を書くのには慣れていません。
でもここ数ヶ月、和気道などで自分の心身を整えてきたので、なんだか「書く感覚」が変わったような気がします。

あきらかに楽になりました。
まだインスピレーションがばんばん降りてくるというわけにはいきませんが、以前より楽しく書けるようになったんじゃないかと思います。

以前は、「頭で物語を組み立てている」という感じでした。
でも今は、「どこかにある物語を写し取ろう」という感覚になってきたような気がします。

私が書こうとしている「物語の種」は、きっと、すでに異次元に存在しているのだと思うのです。
私は、これからどんな時でも、その物語に「愛」を注ぎたいな、と思います。
好きな人を思うように、愛を送りたいなと思います。

物語を愛し、育つの助け、見守る。
これが、作家の役目かもしれません。

自分の感覚に耳をすませ
注意深く、楽しく書きたいと思います。
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by dumbo-kakeru | 2008-11-16 23:59 | 物語