舞台と物語に恋しているダンボの日記です。皆様に楽しいこと、幸せなこと、笑えることがたくさん降り注ぎますように!


by dumbo-kakeru
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2010年 02月 28日 ( 1 )

♪遅くなりましたが27日の日記です。
二つの舞台を堪能しました。

まずは癒されたくなって突然観に行った、劇団ひまわりさんの「日本舞踊 踊り初め」です。
私は日本舞踊、大好きで、へこむと日舞のDVDを見たりします。
昨日も少々へこんでたので、観に行かせていただきました。
やっぱり癒されました。ありがたいです。

歌詞の意味も踊りの意味も、よくわかっていないのですが、
日舞を見ると、「これはきっと、私のDNAの中にある世界だ」とか思って、なぜか安心します。
そしていろいろなことを空想して楽しみます。
台詞があるお芝居よりも、頭を使わずに無責任に楽しんでいるのかもしれません。

昨日は、子供たちの可愛らしい踊りと、「外記猿」という、猿廻しの様子を描いた踊りが気に入りました。
かわいい猿が目に見えるようで、私も愛犬と踊りたい!とか思いました。

何度も舞台を観せて頂いている青木威さんが踊る姿は、少年のようでとても素敵でした。

踊れるよろこびと強い意志を感じました。
(フィギュアスケート、フリーの演技の鈴木明子選手を思いだしました。
私は鈴木選手から、よろこびと強い意志を感じ、大好きだったのです)

舞台を見ながら、「こういう美しい夢をみたことがあったなあ…」
と思っていました。
日舞、本当に時々、夢に出てくるんですよ。
これからもきっと気になる存在です。
素敵な舞台をありがとうございました!


♪その後、アイホールで上演されている、如月小春さん作の「家、世の果ての…」という作品を見ました。
1980年の作品だそうです。

不勉強な私は、如月小春さんの作品に触れたことがなかったので、最初は、独特の世界観についていけず、あまり意味がわかりませんでした。
でもそのうちに、意味はわからないけれども、何かすごい世界に連れて行かれるような感覚がありました。

無意識というか、心の奥の奥の世界です。

この舞台を見てもやっぱり
「こういう夢をみたことがあったなあ…」と思いました。
でも、この場合は、いい夢じゃなくて、悪夢です。
いい夢よりも、悪夢の方が、もっと深い世界なのかもしれません。
とにかく、とても不思議なところに連れていかれました。

でも怖いだけでなく、笑えるところも、ちぐはぐで滑稽なところもあって、
心のいろんな場所を刺激される舞台でした。

アイホールをおもちゃ箱のように、隅々まで使いつくした演出も素敵でした。
この演出のすごさは、脚本を読むともっとよくわかるそうです。
近いうちに如月小春さんの脚本を読んでみたいと思います。

舞台って、違った現実だけでなく、無意識や夢の中に連れて行ってくれるものなんだと、
今日あらためて感じました。
そして、二つの舞台を見ているうちに、なぜか今書いている脚本のアイデアが浮かんだりしました。
舞台って、自分でも意識できないような、心の奥を解放してくれるものなんですね。

最初へこんでいたけど、夢をいっぱいみるうちに、すっかり立ち直り、元気を頂いたいい日でした!
ありがとうございました。

そして今日28日は、久しぶりに名古屋に行くので楽しみです!
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by dumbo-kakeru | 2010-02-28 05:06