舞台と物語に恋しているダンボの日記です。皆様に楽しいこと、幸せなこと、笑えることがたくさん降り注ぎますように!


by dumbo-kakeru
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2010年 02月 04日 ( 2 )

♪もう一つのお正月でもある立春の今日、いかがお過ごしでしたか?
私は、いろいろバタバタしてたんですが、結果的にとても佳い日になりました。

実は今日、ある方から転送していただいたメルマガの文章にこんな言葉があったのです。


「今日のキーワードは、春がついた言葉『Spring-Cleaning 大掃除』です。
考えや気分が滞ったら心機一転、スプリングクリーニングがお勧めです。
頭の中も家の中も、風通しが良くなったら次の展開がやってきます」

…何かを捨てると何かが入ってくる、っていうことはよく聞きますよね。
いつもはその話を聞いても、それほどスイッチが入らないのに、
今日、この文章を見た私は
「ああ、あれ捨てなきゃ!」
と急に思いついたことがあったのです。

それは、私が大切にしていた思い出深いもので、
別にあってもなくても生活には全く関係がないのですが、
すごく心の支えになっていたものでした。

それをなぜかこのタイミングで捨てなくちゃいけない!と思ったのです。

思い入れのなかったものなら、逆に手放す必要もないのですが、
すごく思い入れがあるがゆえに、私が新しく生まれ変わることの妨げになっているのかな、と思いました。

でも、そう思いながらも、
「こんな大切なものを捨てなくちゃいけないなんて理不尽だ!」
「いやだいやだ、絶対捨てたくない!」
と私の中のお嬢様が駄々をこねられました。

しかし、今年の私はどうしても生まれ変わりたい!
すべてにおいて結果を出したい!と思っているので、
セバスチャンに応援を頼みまして
ちょっと涙ぐみながらも、それを捨てました。

すると、以外と悲しくもなく、むしろスッキリ!
本当に生まれ変わったような気持ちになりました!

私は1月10日に再誕生をむかえたと思っているのですが、
またその日と、近い感覚になれたと思います。

そして、気のせいかもしれませんが、
いろんな流れが、また一段と良い方向に向いてきたな、っていう気がしたのです。

何かの夢を叶えるためには、何かを犠牲にするというか、諦めなくちゃいけないんだな、ということをあらためて感じました。

私たちはいろんな夢を持っています。
でも、最近の私の感覚では、時々神様から
「本当に夢を叶えたいの?アナタ本気?」
とテストされることがあるような気がするのです。

そんな時、私たちは、何かの方法で
「本気でございます!どうぞこれをご覧ください!」
って言って、何かをやってみせないといけないような気がします。

そしたら、「ああ、あれを諦めて残念だなあ」
と思っているよりも、もっともっと、何十倍も素敵なものを
神様から与えていただけるんじゃないかな、と思います。

今年の私は、わかる範囲で、そのたびに何かを手放しながら
本気で夢を叶えていきたいな、と思っています。


♪(お嬢様は大泣きしながら、部屋の大掃除をされています)

お嬢様「…私が小さいころ遊んでいたドールハウス…小さいころ大切にしてた絵本…動物のぬいぐるみさんたち…ありがとう〜!
捨てちゃってごめんなさい〜!私を恨まないでね〜うっうっうっ…うわ〜ん!」
セバスチャン「お嬢様、なにもこんな素敵なものを、そしてこんなに思い出いっぱいのものを捨てることはないじゃありませんか」
お嬢様「(泣きながら)捨てなくちゃいけないの〜!どうしても捨てなくちゃいけないのよ!」
セバスチャン「これらのものは、もの書きであるお嬢様を育ててくれたんでしょう。夢をいっぱい見せてくれたんでしょう?だから取っておかれては?」
お嬢様「だからこそ捨てなくちゃいけないのよ!これから私は自分の力で、新しい夢を創りだすの!それには、昔、誰かから見せてもらった夢が邪魔になってしまうのよ!
私がもの書きじゃなかったら、多分取っておいても大丈夫だったわ。でももの書きだからこそ、今のタイミングで手放さなきゃいけないの。
セバスチャンお願い!捨ててきて。ありがとうっていっぱい言って、捨ててきてね…お願い!うわ〜ん!」

(セバスチャンは、両手にいっぱいおもちゃを持って、お嬢様の部屋を出ていきました)


セバスチャン「…私にはとても捨てることができません…お嬢様にナイショで、こっそり私がしまっておきます。
これは全部私の責任でやったことです。お嬢様は悪くありません。ですからどうか神様、お嬢様の夢は叶えてあげてくださいね…」

(思わず神様にお祈りをするセバスチャンでした)
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by dumbo-kakeru | 2010-02-04 23:53
♪昨日の日記で、今日の節分には流れが大きく入れ替わる、と書いたら、
「勇気をもらいました!」というコメントを頂き、とても嬉しかったです。
こちらこそありがとうございます!

明日は立春。明日はもうひとつのお正月のようなものだそうです。
私ももう一度、今年の目標を立て直してみようかな、と思っています。

もう一つの大晦日である今日は、私にとって素敵な日でした。
大好きな方々から、嬉しいメールをいただきました。

また、「宇宙となかよし」の脚本を読んでくださった座長からも感想をいただき、
「あなたの脚本はまだ完成形ではない気がします。もう少し時間をかけてでも、納得のいく方向で仕上げてください」
と言っていただきました。

私の力不足のせいで、この企画がボツにならなくて本当に良かったです。
座長は「脚本の概念から少し離脱してもいいので、斬新さと意外性が必要が必要だと思います」
と言ってくださったのですが、
「この脚本には何かが足りない」と思っていた私と、たぶん同じようなことを感じられたのではないかな、と思います。

もう一回チャンスを与えていただいたことに感謝しています。
今度こそ「黄身を入れる」「竜の目を入れる」ことができるように、頑張ります!


♪数日前の日記に書いたように、
私はどうやら、「痛い話」を書く脚本家らしい、というのは、今の時点でとても腑に落ちています。

リエコの痛みは私の痛み…と思えるように自分を深くえぐり、
「気持ちで書く」のが、唯一私にできるやり方なのだと思います。
「痛み」を経験したからこそ、「幸せ」が感じられる、ということを表現する物語が書きたいです。

ということは結局、「脚本目玉焼き理論」の、「白身」は「痛み」で、「黄身」は「幸せ」なんですね。
当たり前のことを言ってるのかもしれませんが、このことがわかって、なんだかスッキリしました。

普通は見たくない部分…自分の内部の「痛い」ところに向き合うというのは、辛い作業かもしれませんが、
私生活がとても幸せであれば可能なんじゃないかな、と思います。

何度も言ってますが、そういう脚本を書くためにも、私はもっともっと幸せになります!


♪今日Qさんが配信してくださったプレミアムレターが、とても腑に落ちました。
「人は誰かから認めてもらうことで、劇的に変わることができる」
という内容でした。

「あなたはあなたでいい!あなたは特別な存在だ!あなたのことをいつも見ている!」


…このような言葉や思いが誰かに届いたとき、その人の人生は劇的に変わり、最大の能力を発揮できる、ということだそうです。

では、人はどうすれば、そうやって誰かに認めてもらうことができるのか?
それは、「必死」になること、「本気」になること以外にはないのだそうです。
「本気」の前では、人はもう、その人に口を挟むことはできません。
認めるしかないからです。

私はこの話を聞いて、目から鱗が落ちたような気がしました。
ずっと私の考えていたことは、全く逆だったな、とわかったからです。

以前私が、小説「リング」「ループ」「らせん」などを書かれた鈴木光司さんのエッセイを読んだ時、こんな内容がありました。
鈴木さんは、小学校の時に初恋をし、その方をずーっと運命の女性だと思われていたんだそうです。
そして、大人になっても諦めないで、何度もアプローチし続け、なんとその方と結婚することができたという方です。

鈴木さんは小説家になりたかったのですが、修行中の時期は、もちろん小説で食べることができず、奥さんが働いて鈴木さんを支えていたそうです。
でも、いつも奥さんは「あなたは才能がある。あなたは必ず成功する」と信じ続けてくれたんだそうです。

「最愛の女性が、絶対的に自分を信じてくれている。これほど力を与えてもらえることはなかった」
というようなことを鈴木さんは書かれていました。

私はそれを読んだ時、「いいな〜鈴木さんは。そんなふうに自分を認めてくれる人がいたら、そりゃ頑張れるよね」と思い、
「私もそんな人と出会えたらもっと本気になれるのに」
と思っていました。

でも、今日のQさんのお話を聞いて、はじめてわかりました。
「認められるから本気になれる」んじゃないですね。
「本気になるから認められる」のだ、ということだったんですね!

鈴木さんの小説にかける思いは、奥さんから見て間違いなく「本気」だったのだと思います。
だから、奥さんも鈴木さんに惚れこみ、結婚し、応援することができたんですね。

…なんだか、長年の疑問が解けたような気がしました。
よし、私ももう一段階、本気になります!
すべてはそこからだ!

(Qさん、プレミアムレターの内容をシェアさせていただいてすみません。ありがとうございました!)


♪(セバスチャンはとてもコワイ鬼のお面をつけています)

セバスチャン「今年、私はかなりはりきってお面を作ったんでございますよ。さあ、お嬢様、私に豆を投げてください!」
お嬢様「鬼は外!…福はう…ち?」

(お嬢様の声がすぐフェイドアウトする)

セバスチャン「どうなさったんでございますか?」
お嬢様「ダンボさんのマイミク、ちゃこが言ってるように、この寒い夜に鬼さんだけ外はかわいそうよね…。
しかも、福は『うちだけ』ってのも、ちょっと心が狭くない?『福はみんな』じゃない?
セバスチャン「そういえばそうですね!」
お嬢様「みんなが幸せになって欲しいものね。じゃあ、こうしましょう。福はみんなー!」
セバスチャン「福はみんなー!福はみんなー!」
お嬢様「さあ、これからみんなでこたつに入ってお鍋を食べましょう。みんなで食べるのが一番美味しいものね。かける、とげる、みんなを呼んできて」
かける「わん!」
とげる「がおー!」

(鬼のお面の内側で、ちょっとほろりとするセバスチャンでした)
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by dumbo-kakeru | 2010-02-04 00:11