嘘のないもの。
2008年 11月 25日
この連休は、今までにないぐらい沢山の舞台を見て、沢山の方々と会いました。
どの舞台も面白かったです。どの方も本当に魅力的でした。
たくさんの刺激と心の栄養をもらったのですが、「カタチになったもの」をたくさん見たことで、
ほんの少し焦りも出てしまいました。
「私は今、何もカタチに出来てないなあ…」って。
もちろん、内面の変化もあり、いろんな努力や準備はしているのですが、思ってるだけではなく、ちゃんと「見える状態」にしないと
「何もやってない」のと同じなのではないか、という気がしてきてしまうのです。
自分の小さな成長を、自分で認めてあげられなくなってしまうのです。
そんなこんなで、幸せを感じたと同時に、ちょっぴり複雑な思いもでてきてしまった数日間でした。
でも、これだけは確認できました。
「どの舞台も面白かったけど、私の創りたいものは、この中のどれでもない!」
当たり前といえば当たり前です。
ではどんなのが創りたいのか?
私の書きたいのは「嘘のない物語」
私が創りたいのは「嘘のないお芝居」である、という気がしてきました。
もちろん、お芝居や物語はフィクションであり、嘘です。
でも私はちゃんと私の身体を通った物語を書き、
役者さんの身体を通ったお芝居が見たいなあ…
そんなことを思いました。
やっぱりキーワードは「身体」かな?と思います。
頭だけで、小器用にやるのは興味がありません。
もっとクリアに何かが見えてくる日も近いと思います。
どの舞台も面白かったです。どの方も本当に魅力的でした。
たくさんの刺激と心の栄養をもらったのですが、「カタチになったもの」をたくさん見たことで、
ほんの少し焦りも出てしまいました。
「私は今、何もカタチに出来てないなあ…」って。
もちろん、内面の変化もあり、いろんな努力や準備はしているのですが、思ってるだけではなく、ちゃんと「見える状態」にしないと
「何もやってない」のと同じなのではないか、という気がしてきてしまうのです。
自分の小さな成長を、自分で認めてあげられなくなってしまうのです。
そんなこんなで、幸せを感じたと同時に、ちょっぴり複雑な思いもでてきてしまった数日間でした。
でも、これだけは確認できました。
「どの舞台も面白かったけど、私の創りたいものは、この中のどれでもない!」
当たり前といえば当たり前です。
ではどんなのが創りたいのか?
私の書きたいのは「嘘のない物語」
私が創りたいのは「嘘のないお芝居」である、という気がしてきました。
もちろん、お芝居や物語はフィクションであり、嘘です。
でも私はちゃんと私の身体を通った物語を書き、
役者さんの身体を通ったお芝居が見たいなあ…
そんなことを思いました。
やっぱりキーワードは「身体」かな?と思います。
頭だけで、小器用にやるのは興味がありません。
もっとクリアに何かが見えてくる日も近いと思います。
by dumbo-kakeru
| 2008-11-25 21:54
| 夢