満月の夜に思うこと…
2008年 11月 13日
皆様、ごぶさたしています。
今夜は、本当に素敵な満月ですね!
幸せな夜です☆彡
ところで、「毎日書く」と意気込んでいたこのブログ、近頃なんで更新できないんだろう?と自分でも不思議でした。
怠けていたといえばそれまでなのですが、なんとなく、それだけではない感じなのです。
言い訳かもしれませんが、書こうとすれば書けたのです。
でも今、無理に書くのは自分らしくないな、と思ったのです。
たぶん、最近起きたいろんな出来事をうまく消化することができなかったんですね。
見た目にはあまり変化はなかったのですが、心の中の変化はいろいろすごくて、追いつけなかったのです。
でもようやく、気持ちの整理ができてきました。
最近起きた気持ちの変化…
大きく二つあります。
和気道の準講師の試験を経験したことで、自分の中の「人前に立つことの恐れ」
「表現することの恐れ」が劇的に減りました。
気がつかなかったけれど、今までの私は、すごい恐怖心と戦ってきたんだなあ、と思いました。
「書くこと」は人前に立つことではないけれど、「表現すること」という点では同じです。
だから、今までの私の脚本の書き方は、思いっきりブレーキをかけながらアクセルを踏んでいたようなものだったのかもしれません。
でも、これからはきっと何かが変わると思います。
今までより楽に、アクセルを踏むことができると思います。
そして、大王が書かれた「パコと魔法の絵本」を見たことで、
また何かが変わりました。
めちゃくちゃ感動し、燃えまくりました。
「私の使命」もやっぱりこれだ!と思ったのです。
「脚本を書かない人生なんて、生まれたきた意味がない!」
そして非常にあつかましいのですが、なぜか
「大王もできたのなら私もできる!」と思ってしまったのです。
最近、役者やったり和気道やったりインプロやったり、小説書こうとしたり
いろんなセミナーを受けたりいろんな人に会ったりしながら、
「なんで私はこんなに目まぐるしく動いているんだろう?」と思っていました。
いろんなことをやりたいと思う自分の衝動を理解できませんでした。
でも、ようやく腑に落ちてきました。
役者をやったのも、和気道をやったのも、それ自体が目的ではなかったんだと思います。
どうやら、すべて「より面白い脚本を書くため」にやってきたみたいです。
脚本家なのだから、当然かもしれません。
でも、ようやく、原点にかえったような気がします。
私は、「脚本家でいたい」みたいです。
これからもいろんなことをやると思いますが、やっぱり全部、脚本にフィードバックできたらな、と思います。
こんなに脚本、脚本と言いながら、最近ちょっと書くことから遠ざかっていました。
私にとって「書くこと」は、非常に辛く、怖いことでもあったからです。
今までは「義務感」で書くことが多くて、しんどい思いをいっぱいしました。
だから、いろんなことをしながら、「書くことによって負った傷」を癒そうとしていました。
そして恐れはだいぶなくなりました。
傷も癒されたと思います。
これからは、何かが変わると思います。
しばらくは「書く」ことに集中したい気分です。
生まれてはじめて「書きたい」と思っているのかもしれません。
「書くことがよろこび」だと言える日も近いんじゃないかな?と思っています。
今夜は、本当に素敵な満月ですね!
幸せな夜です☆彡
ところで、「毎日書く」と意気込んでいたこのブログ、近頃なんで更新できないんだろう?と自分でも不思議でした。
怠けていたといえばそれまでなのですが、なんとなく、それだけではない感じなのです。
言い訳かもしれませんが、書こうとすれば書けたのです。
でも今、無理に書くのは自分らしくないな、と思ったのです。
たぶん、最近起きたいろんな出来事をうまく消化することができなかったんですね。
見た目にはあまり変化はなかったのですが、心の中の変化はいろいろすごくて、追いつけなかったのです。
でもようやく、気持ちの整理ができてきました。
最近起きた気持ちの変化…
大きく二つあります。
和気道の準講師の試験を経験したことで、自分の中の「人前に立つことの恐れ」
「表現することの恐れ」が劇的に減りました。
気がつかなかったけれど、今までの私は、すごい恐怖心と戦ってきたんだなあ、と思いました。
「書くこと」は人前に立つことではないけれど、「表現すること」という点では同じです。
だから、今までの私の脚本の書き方は、思いっきりブレーキをかけながらアクセルを踏んでいたようなものだったのかもしれません。
でも、これからはきっと何かが変わると思います。
今までより楽に、アクセルを踏むことができると思います。
そして、大王が書かれた「パコと魔法の絵本」を見たことで、
また何かが変わりました。
めちゃくちゃ感動し、燃えまくりました。
「私の使命」もやっぱりこれだ!と思ったのです。
「脚本を書かない人生なんて、生まれたきた意味がない!」
そして非常にあつかましいのですが、なぜか
「大王もできたのなら私もできる!」と思ってしまったのです。
最近、役者やったり和気道やったりインプロやったり、小説書こうとしたり
いろんなセミナーを受けたりいろんな人に会ったりしながら、
「なんで私はこんなに目まぐるしく動いているんだろう?」と思っていました。
いろんなことをやりたいと思う自分の衝動を理解できませんでした。
でも、ようやく腑に落ちてきました。
役者をやったのも、和気道をやったのも、それ自体が目的ではなかったんだと思います。
どうやら、すべて「より面白い脚本を書くため」にやってきたみたいです。
脚本家なのだから、当然かもしれません。
でも、ようやく、原点にかえったような気がします。
私は、「脚本家でいたい」みたいです。
これからもいろんなことをやると思いますが、やっぱり全部、脚本にフィードバックできたらな、と思います。
こんなに脚本、脚本と言いながら、最近ちょっと書くことから遠ざかっていました。
私にとって「書くこと」は、非常に辛く、怖いことでもあったからです。
今までは「義務感」で書くことが多くて、しんどい思いをいっぱいしました。
だから、いろんなことをしながら、「書くことによって負った傷」を癒そうとしていました。
そして恐れはだいぶなくなりました。
傷も癒されたと思います。
これからは、何かが変わると思います。
しばらくは「書く」ことに集中したい気分です。
生まれてはじめて「書きたい」と思っているのかもしれません。
「書くことがよろこび」だと言える日も近いんじゃないかな?と思っています。
by dumbo-kakeru
| 2008-11-13 23:18
| つれづれ