舞台と物語に恋しているダンボの日記です。皆様に楽しいこと、幸せなこと、笑えることがたくさん降り注ぎますように!


by dumbo-kakeru
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お母さん、ありがとう…

数日前、母とケンカしてから私はそのダメージをしばらく引きずっていました。

そんな時、marieさんがこんな言葉をくださいました。
「ダンボさんにとっても、今、すごく心に重荷を負っているようなお母さまとの関係が、実は舞台との原動力になっているのかも知れません」

ドキっとしました。
あまりに当たっていたからです。
母との葛藤がなかったら、私は「自分を表現したい」という強い欲を持つこともなかったと思います。

母の名誉のために言いますが、私の母はとっても素敵で、非難を浴びるようなところは全くない人なんですよ。
だけど、母の価値観はどこか、私の価値観と違うんですよね。

そしてmarieさんはこうも言ってくださいました。
「芸術は、全て、屈辱や憎しみを克服して、消化して浄化して、そして昇華させた、愛が生み出すものだとmarieは思っています」

「昇華」…

母は私がより良い表現をするために課題を与えてくれているのですね。
marieさんが、素晴らしいアーティストであり、愛の人である理由がわかった気がします。
ありがとうございます…marieさん…
私も、いろんなことを愛に変えていけるようになりたいです。

marieさんのお言葉のおかげで、自分の心が落ち着いたな、と思ったころ
私は不思議なことを感じました。

最近、私は自分が「大好きだ」と心から思えるある女性に出会ったのですが、
その方が「前世で私のお母さんだったんじゃないかな?」とふと感じたんです。

前世のことなんて全くわからないし、
私の一方的な思い込みかもしれません。

だけど「もしかしたら、この方がお母さんだったことがあるのかも」
と思っただけで、私の心はすごく安らぎました。
長い間葛藤してきましたが、
ようやく、自分の本当の家族を見つけたような気がしました。

そして私の母に対しても、また違った、不思議な感情がわいてきました。

私は母の娘に生まれて、確かに血は繋がっているけれど
母と私、魂は別々の人間です。

家族という名の「他人」だと言えるかもしれません。
「他人」であり、理解しがたい価値観を持つ娘を、
よくぞ、こんなに大きな愛で包んで育ててくれたなあ、と思います。
並大抵の忍耐ではなかっただろうな…

お母さん、ありがとう…
これからは、もっと大きな心を持った娘になるよう努力するから、
どうか応援してね。

私はすべてを脚本や舞台への原動力にしていけるようになりたいです。
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by dumbo-kakeru | 2008-07-29 22:52 | つれづれ