舞台と物語に恋しているダンボの日記です。皆様に楽しいこと、幸せなこと、笑えることがたくさん降り注ぎますように!


by dumbo-kakeru
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やっと感じられた愛

おはようございま~す!(^_^)/
やっぱり朝書くのは気持ちいいです。

さて昨日、「ツイてることがあった」と書いたので、コメントをくださった笑文ちゃんはじめ、期待をしてくださった方もいらしたと思いますが…
別にたいした出来事はないのです!ごめんなさい!
でも、生きてるだけで「ツイてるなあ~」と感じられるモードに入ってしまったというか…
すっかりノーテンキな人間になってしまったようで(笑)
小さいことがありがたいと感じられる今日この頃です。

昨日は、私の母校に行く用事がありました。
小、中、高と12年間通い続けた、ミッション系の女子学院です。
私は今、同窓会の幹事をしているので、たびたび母校に行く用事があるんですね。
バザーのお手伝いとか、学年への人たちへの連絡とかはあまり大変ではないのですが、今年は4年に一度の「名簿作り」の年にあたっているので、それがちょっと面倒くさいです。

完全にボランティアで、ちょっと面倒な幹事の仕事…
でも最近、やらせて頂けて「すごくツイてるなあ~♪」と思えるようになりました。

私は12年間も通ったわりに、母校に全く愛着を持っていませんでした。
どちらかというと、「この学校、嫌いだったな」という印象を持っていたほどでした。
今になってわかります。私は学校が嫌いだったのではなく、小中高時代、「自分が嫌い」だったのです。
私は、「生きているのってしんどいな」と毎日感じていた子供でした。

母校は電車の駅を降り、坂道を登った山の中にあります。
とっても自然豊かな、環境の素晴らしい学校です。
先生たちもシスター方も、生徒のことを大切に考えてくださっていたと思います。
キリスト教の精神に基づいた行事もいろいろありましたが、今考えるとそれらもとても愛に満ちたものでした。

でも、せっかく良い環境にいても、自分で自分のことが嫌いだったら、「何もかも大嫌い!」と思ってしまうものなのですね。
私にとっては「消したい過去」とすら思えるもので、卒業してからも殆ど母校に行くことはなく、「行きたい」と思うこともありませんでした。

ところが、ひょんなことから幹事のお仕事をひきうけてしまい、1年の間に数回母校に行っただけで、あっという間に愛着がわき、「この学校好きだなあ~(^_^)」と思えるようになってしまったんです。

私は子供の頃よりも、むしろ今の方が、自分で自分のことを受け入れていて
未来に希望を持っていて、毎日を楽しく過ごしているようです。
そういうふうに自分が変わったら、「子供のころ、どれだけ素晴らしい環境にいて
どれだけ愛されていたか」ってことが実感としてわかるようになってきました。

一度「消したい過去」と思ってしまったせいか、細かいエピソードをあまり思い出すことはできません。
でも、母校をとりまく自然が、「子供のころに包まれていた大きな愛」を象徴しているような気がして、今、季節ごとに坂道を登って母校に行くのが、本当に幸せなのです。

昨日は樹木の緑がとても美しかったです。
そういえば小学校の時、登校中に虫を眺めることに夢中になってしまい、30分も遅刻したことがありました。
林の中からタヌキが出てきたこともあったし、カワセミのような、珍しい瑠璃色の鳥を見たこともありました。
キレイな落ち葉やどんぐりを拾いながら帰るのも大好きでした。
坂道の途中で子供たちを見守ってくださる、「緑の小屋のおじさん」の飼い犬「トチ子さん」と遊ぶのも大好きでした。
幸せな子供時代だったな、と今は本当に思えます。

30年近く前の幸せを、だいぶ後で感じてます。
「愛を感じること」って簡単ではないんですね。
でも、感じられるようになって良かったです♡

そんなわけで、すごくややこしい名簿作りにテンパりながらも
「なんか幸せ♡」な日だったのでした。
今日も皆さんと私にとって、「なんか幸せ♡」な日になりますように。

↓ 昨日はタヌキはいなかったけど、林の中からネコちゃんが出てきました♪

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by dumbo-kakeru | 2008-07-11 07:50 | つれづれ