舞台と物語に恋しているダンボの日記です。皆様に楽しいこと、幸せなこと、笑えることがたくさん降り注ぎますように!


by dumbo-kakeru
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素敵だぞ日記(Qさんの出版記念講演会、スポンサーシップメッセージをくれたのは父だった)

♪今日は、Qさんの出版記念講演会でした。
Qさんのお話は、いつも大切な気づきをくださいます。
その後の懇親会にいたるまで大盛り上がりで、ユニークな方々ともご縁をいただくことができました。

いろんなことがありすぎて、頭が整理できないのですが、
どの言葉も、どの出会いも、これからの私を間違いなく助けてくださると思います。

とくに、1月あんなに頑張れたくせに、2月に入ってからなぜかスランプ気味の私にとって、
「潜在意識や、無意識は変化を嫌うもの。だから、人が変わろうとした時には、元に戻そうとする出来事も必ずやってくる」
という話がすごく救いになりました。

このスランプは、潜在意識的に見れば当たり前のことなんだな、むしろ歓迎すべきものなんだな、と思えたからです。
私にとっての2月は、そういう試練の時期なんでしょうね。
スランプに負けることなく、最後までちゃんと変化できるよう頑張ります!


♪数日前のブログにも書いたのですが、
無条件に誰かから愛され、受け入れられ、「あなたは特別の人!あなたは絶対大丈夫!あなたのことをいつも見ている!」
というその人からのメッセージ(スポンサーシップメッセージ)を受け取った時、
人は劇的に変われるそうです。

今日のQさんの講演会でも、あらためてそのお話がありました。
そして、今日はじめて気付いたことがあります。

私はずっと誰かに、「あなたは脚本を書く才能がある人です」と認めて欲しかったんだなあって…
その誰か、というのは私にとって、パートナーになる人なのかな、って思ってました。

でも私はちょっと思い違いをしていたようです。
もちろんパートナーもだけど、私が何よりまず一番に認めて欲しかったのは、私の両親なのだと思います。

今まで私は、脚本を書くことに対して、両親からのスポンサーシップメッセージを受け取っていないような気がしていたのかもしれません。
だから一生懸命やっても、あまり上手くいかなかったんだと思います。

確かに私の母は、すごく心配性なので、
応援よりも心配が勝ってしまって、
「脚本なんかやめなさい」と言うこともあります。
今でも無条件に認めてくれているわけではないと思います。

でも今日、Qさんのお話を聞いて思い出しました。
そういえば父は、私が脚本を書くことに対して、スポンサーシップメッセージをくれていたなって…

2001年に亡くなった私の父は、
かなりシビアに物を見ることのできる人で、テレビで歌手が歌っているのを見ても
「この人は歌唱力はあるけど、歌自体はありきたりだな」
などと厳しく批評するような人でした。

脚本家になるまえ、私がまだ舞台に立って役者をしている時は
「お前はあまりにも声が通らないから、台詞や歌は絶対やめた方がいい」
と父にいつも言われ、私は悔しい思いをしていました。

私の兄は、すごく頭が良かったので、父にとって自慢の息子でした。
でも私はずっと、父に認められたことがなかったような気がしていたのです。

ところが、2001年に、はじめて私が長編の脚本を書き、その舞台を観に来てくれた時だけは違いました。
「お前、今までこんな才能をどこに隠してたんだ!」
などと、親バカといえるほど大絶賛してくれたのです。

私がワープロに向かって台詞を書いていると
「すごいなあ〜。そんな創造力のいる仕事、お父さんにはできへんわ!」
と、オーバーなほど感心してくれました。

次の作品も楽しみにしているよ、って言ってくれてたのですが、
癌になってあっという間に亡くなってしまいました。

入院する直前に父が行った同窓会では、
私が脚本を書いた作品のチラシやパンフレットを見せて、同級生の方々に自慢していたそうです。

今でも同級生の方々が、「あの時のお父様は、とても嬉しそうでしたよ」
と私に教えてくださいます。

…そっか、お父さんはスポンサーシップメッセージをくれていたんだ…
はじめて気付いたような気がしました。

父が亡くなったことは悲しいことなので、あまり思いだしたくなかったのと、
亡くなった人が認めてくれてもなんにもならないじゃん!、というような思い込みがあり、
今まで、あえて意識にのぼらなかったのだと思います。

でも、今日、父が認めてくれていたことを思い出せたことで、やっと力強い味方を得たような気がしました。
明日から、ちょっとずつ、何かが変わるような気がします。
大切なこと思い出せて良かったです。
Qさん、ありがとうございました。

お父さん、ありがとう!
これからも応援していてください!


♪お嬢様「そして明日は(もう今日だけど)バレンタイデーね!皆さまにとって素敵な日になりますように!」
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by dumbo-kakeru | 2010-02-14 02:23