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舞台と物語に恋しているダンボの日記です。皆様に楽しいこと、幸せなこと、笑えることがたくさん降り注ぎますように!


by dumbo-kakeru
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素敵だぞ日記(崖っぷちダンボですが、ピンチはチャンスです!、悪夢は心の愛を広げてくれているのだ、セバスチャンは少年?)

♪皆さま、いつも日記を読んでくださってありがとうございます!
本当に感謝しております。

最近、脚本で追い詰められていると言いつつ、
なぜかどんどん日記が長くなる傾向が…
この日記は私にとって、書くことの練習&息抜きのようです。
毎日起きるいろんなことに対して心の整理がつくまで書いているので、
読みにくくてホントごめんなさい!

コメントのお返事も後回しにしてしまってごめんなさい。
来月になったら、お返事させていただきます。
皆さま、本当にありがとうございます。

2月1日締め切りの脚本が、2本重なり、崖っぷちアイドル、じゃなくて
崖っぷちダンボです。
今日、想流私塾の課題、全部書きなおしになっちゃいました。
前回書いた、「ストリップ劇場の話」、けっこう気に入ってたんですけど…残念です。



そうなんです。「ストリップ劇場の話」を書こうとしていたんです。
最近、「女性の生態」に興味があったり、
「すべてをさらけ出すとはどういうことか」
ということを考えていたので、すごく面白い題材だと思ったんです。

確かに取材不足ではあったので、いつかしっかり調べて書いてみたいと思います。
そして、私は引き続き、「文章ストリッパー」を目指します!

もちろん「宇宙となかよし」も完成させねばなりません。
本当に超ピンチです。
私の人生がかかった1月です。

だけど、今の私に与えられる情報、素敵なご縁すべてが、
「ピンチをチャンスに変えてくれるためのヒント」だと信じ、
一生懸命努力をしたいと思います。

今日も、ある方にお話をうかがったのですが、
そのおかげで、「宇宙となかよし」のリエコとアキラの関係が、ちょっと立体的になったのを感じました。
うん、やれる!やれるさ!


映画「ダンボ」では、木の上に追い詰められたダンボが、ティモシーにこう言われるシーンがありましたよね。
「飛べ!飛べダンボ!魔法なんかなくても君は飛べるんだよ!」
追い詰められたら、飛べばいい!
はい、頑張ります!


♪今朝、インパクトの強い悪夢を5本だてぐらいで見ました。
(マイミクのユッキーさんも、なぜか悪夢を見たようです)
そのうち3本は覚えています。

○私の不注意で、集合住宅が火事になった。
○家に新しいワンちゃんが来たのに気づかず、そのワンちゃんに水も食事も与えないで死なせてしまった。
○私がテスト範囲変更の連絡網をまわすのを忘れたせいで、一学年全員が、0点をとってしまった。

怖いですよね〜どれも怖いですよね〜(>_<)
1本見るたびに目が覚めて、心臓がバクバクして、泣きそうでした…

え?どうしてこれが素敵だぞ日記なのかって?
思ったんです。きっとこれもツイてるんだって。

なぜかというと、昨日の私は「私には愛が足りないな」と反省したので、
愛を広げるために、この悪夢を見せてもらったのだと思ったのです。

「自分の不注意で取り返しのつかないことが起きた」ことを疑似体験してしまったら、


どんな人をも責める気持ちがなくなります。
当然です。自分が完ぺきじゃないんですから。

だから昨日より今日の方が、きっと人に優しくなれる私になったはず!
うん、だから愛をもって書きます!


♪(お庭で、セバスチャンがかける&とげると、本気で追いかけっこをしています。
お嬢様はその様子をじっと見ていました)

お嬢様「セバスチャン、最近やっと気づいてきたんだけど」
セバスチャン「(息をはずませながら)…なんでございますか?お嬢様」
お嬢様「あなたって、意外と子供っぽいのね。時々、私の方が精神年齢が高いんじゃないかと思うことがあるわ」
セバスチャン「そりゃ当然でございますよ。男はいつまでも幼くて弱い存在なんです。

私の尊敬する方も言っておりました。『男は女から、とてつもない強さを学ぶ』『女は男から、どうしようもない弱さを学ぶ』と…
だから両者は惹かれ合うんです。古今東西の恋は、そうやって生まれているのですよ」

お嬢様「ふーん」
セバスチャン「お嬢様も、もう少し大人になられたらおわかりになりますよ」
お嬢様「今でもなんとなくわかるわ。今まで、私がセバスチャンに守られて生きているのだと思ってたけど、
本当は、私があなたを守っているんじゃないかしら。あなたは私がいなかったら、生きていけないんじゃないかしら」

(思わずドキっとするセバスチャン)

セバスチャン「そうかもしれません…どちらにしても確かなことは、お嬢様は私の『いのち』だってことでございます
お嬢様が素敵な男性のお嫁さんになられる日まで、私は全力でお守りさせていただきますよ」

(二人はそんな話をしながら、かける&とげるが遊ぶのを、いつまでもいつまでも見守っておりました…)
by dumbo-kakeru | 2010-01-18 23:57